ブログ|夜間・土曜診療|新宿三丁目えきちかクリニック|新宿三丁目駅 E6出口直結

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にきびと漢方薬

2018.12.25(火)

まず、にきびとは何かというと毛穴にできた丘疹で、尋常性ざ瘡といいます。皮膚の角層が厚くなることで、毛穴の入り口が狭くなり、そこに皮脂がたまって白ニキビとなります。その皮脂の外側がほこりなどで黒くなって黒ニキビにもなります。たまった皮脂にアクネ菌などの菌が増えて炎症を起こすと赤ニキビとなり、痛み、化膿を起こします。赤ニキビは、大きく化膿したり、ニキビ跡になることもあります。

皮脂が増えるのは、ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンが増加するためで、生理前など、ある期間だけニキビができたり悪化したりする人もいますが、こちらもホルモンの影響と考えられています。大人ニキビは、ストレスや寝不足などによって、ホルモンが影響をうけて、皮脂分泌が増加するためといわれています。

チョコレートやナッツなどでできやすいと昔から言われますが、どの食品もにきびになりやすいということは証明されていません。ですが、これを食べたらにきびにできやすいという方は、その食品は避けたほうがいいとは思います。精神的なものとホルモンバランスは密な関係を持っていますからね。

また、同じ皮脂量でもニキビができてしまう人もいれば、できない人もいるように、体質なども関係しています。また腸内細菌叢、排便習慣とも関係があります。

できたにきびを治すことも大事ですが、にきびを作りにくい体質を作ることが一番いいですよね。

にきびになりにくい体質を作るのに、漢方薬を患者様個々人に合わせておすすめすることもあります。にきびができる原因を探って、それを改善させるために、おなかの調子、生理不順の有無、脈拍、血行などを診察します。便秘や下痢などおなかの環境に異常があれば、整える漢方薬を、脈が遅かったり、冷え性などがあれば、血行を良くして温める漢方薬を、赤ニキビが化膿しやすい方は、免疫力をたかめる漢方薬をというように、それぞれの方に合わせて対応します。にきびに一見関係なく思える漢方薬ですが、体質が改善するために、そのような漢方薬を使用します。これらの治療を続けると、にきびを予防するとともに、便通、血行などもよくなっていきます。はじめは効果があまり感じられなくても、長期にわたって服用することが必要で、忘れずに根気よく飲み続けることが、ニキビの根本治療の最大の鍵となります。

また、にきびの炎症をとるために、その症状と、体力にあわせて処方します。荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)、清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)、桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)なども併用します。こちらはニキビに対する治療となります。

頑固なニキビで、ピーリングやレーザー治療はどうかなと思われる方には、通常の塗り薬、抗生剤とともに、漢方薬についてもご相談しますので、お気軽にお問い合わせください。

乾燥する時期になると、皮脂と水分のバランスが崩れて、また連日の忙しさで生活習慣も乱れて、肌荒れがおきる時期です。

自分の体を後回しにせず、お早めに向き合って、治療しましょうね。関係ない写真で恐縮ですが、おもしろ、ほっこり写真です。

皮膚の悩みと自費注射について

2018.12.12(水)

昨日から寒くなりましたね。クリニックでも、クリスマスツリーとリースを飾ってみました。こういうタイプのクリスマスツリーとリースは私ははじめてだったので、選びました。

今日は、自費の注射、特に皮膚の悩みについて説明します。当院では、プラセンタ、ビオチン注射、無臭ニンニク注射、白玉注射、肝機能増強注射があります。当院はいずれも1本1000円+税で行っています。ベテランの看護師が注射を毎日担当しています。私が受診する場合、毎日同じ看護師だと(しかもベテランだと)安心だなあと思っていたので、当院もそうしました。

プラセンタは幅広い方に人気です。肌荒れ、乾燥肌やにきび・毛穴の悩みももちろん、更年期障害、不眠症、筋肉痛、頭皮の悩み、代謝が悪いなど様々な悩みの方が、プラセンタ注射を希望されます。また、甲状腺機能異常などホルモンの異常の方も、バランスを整えるために注射されています。はじめの2か月は1-2週に1回2A以上をおすすめします。その後は、2-4週間に1度で1Aでも、ご自身の悩みやストレス具合にあわせて注射をされるといいかと思います。運動で鍛えている方で、筋肉の早期回復のために注射を受けている方が、毛穴レスな綺麗なお肌になっているのを見ると、お肌にいいなあと改めて思います。また、ニキビが1年中どこかしらにできていた方も、レーザー治療なども考えたけれど、もっと手軽にきれいになれないかとのことでプラセンタ注射を受けてみたところ、2か月程度で毛穴が引き締まり、ニキビができにくくなり、半年ぐらいでつるつるのお肌に戻った方もいました。毛穴、ニキビに悩む方には私はプラセンタを最もおすすめします。プラセンタは筋肉注射や皮下注射の方が効果が高く、静脈注射にすると、同じくらいの効果を得ようとすると、倍量近く必要と言われています。静脈注射の方がいいという方には、静脈注射に対応しますが、量についてはご説明しますね。

にきびで考えると、炎症を鎮静化して、肌の水分と油分のバランスを整えてくれる、ビオチン注射や無臭ニンニク注射も併用するといいと思います。いずれも、ニキビが出来にくくなったと言われます。プラセンタ以外は、静脈注射ですので、筋肉注射などが苦手な方はこちらを受けてもいいかと思います。

乾燥肌、湿疹、しみ、しわなどには、ビオチン注射、白玉注射、肝機能増強注射がおすすめです。白玉注射は、高濃度にする場合、まずは600㎎(3本)から始めて徐々に増量していくのがいいかと思います。肝機能増強注射も、二日酔い予防や飲んだ後の代謝にもいいのですが、肌の炎症をしずめてくれて、ハリが出てきたといわれる方も多いですね。

それぞれの悩みに対して、注射の種類、量をご相談しますので、お気軽にご相談ください。当院の看護師も長年様々なクリニックで自費注射にも対応してきたため、頼りになります。みんなで考えていきましょう。

先日の吉之助のドッグは、採血・エコー・レントゲンいずれも特に異常はなく、高度肥満はありますが、5.4㎏でした。6㎏にはなっておらず、安心しました。

今年の大河は、西郷どんだったので、うちの吉之助も我が家では1年主役でした。うちの吉之助も立派な主役をはってくれました。お疲れ様!!

 

インフルエンザ予防接種はお済ですか?

2018.12.09(日)

おはようございます。少し寒くなってきました。これからインフルエンザが流行してきますから、早めの接種をお勧めします。

私も先日接種しました。私は痛がりで怖がりですが、殆んど痛くなく、腫れもなかったです。クリニックの空いていない時間でも、お問い合わせいただければ、対応できる時もあります。10人以上であれば、出張接種も受け付けております。お問い合わせください。

皆さんは、食べ物は何がお好きですか?私はフライドチキンとポテトが好きだったのですが、38歳くらいから、調子が良くないと食べたいと思えなくなりました(思えなくてもいいのですが・・・)。消化機能が落ちているのでしょうか?膨満感なども、感じるようになりました。私は、ピロリ菌のいない健康な胃なのですが、自律神経で消化管の運動がコントロールされているため、ストレスや加齢で、消化機能低下を起こすこともありますよね。最近は心も体もストレスをためない毎日が遅れており、改善しましたが、ストレスの多い我々は、時には消化を助ける内服薬などの助けを借りる必要のある時もあります。また、ピロリ菌は胃十二指腸潰瘍、胃がんのリスクになりますから、一度調べて、除菌することをお勧めします。他院で半年以内に胃内視鏡で胃炎と診断されていれば、ピロリ菌検査も、除菌治療も保険適用で行えます。当院では、血液検査でピロリ菌の有無を調べています。除菌後3か月以降に除菌判定をしています。

最近は、自分で選ぶときは、とりあえずお寿司になっています。お寿司屋さんにも時々行きますが、お弁当を買う時も、ちらし寿司やいなり寿司を選んでしまいます。酢飯は、塩も砂糖もたくさん使っていること、野菜があまりとれないことから、時々にしようとは心がけていますが、おいしいんですよね。もちろん、お寿司にも良いところがたくさんありますし、お勧めしたいポイントもあります。今度、寿司ネタについて、お話ししたいと思います。

今日は、お世話になっている同僚でもあるお友達から、素敵なお花を頂きました。選ぶものは、その人の個性を現すんだなと思いました。凛とした方で、この白さの似合う方です。

私は、ついつい、柄×柄の、何とも言えないセンスですし、面白いんではないかということを大事にして選んでしまうので、こういったものを選べる人になりたいものです。

今日はうちの長男のチワワの三浦吉之助がわんドッグに行っています。12月19日で6歳になります。吉之助の骨格からして、2.5㎏が標準体重らしいのですが、6㎏近くあります。今日の検査結果、体重も心配です。ついつい可愛すぎて・・・吉之助も含めて、ダイエットを始めたら、どのように減量できるか、報告したいと思います。

 

逆流性食道炎について

2018.12.08(土)

こんにちは。そろそろ忘年会や飲み会・お食事会の続く時期ですね。普段より、たくさん飲んで食べる機会が多いですよね。

胃腸の調子はいかがですか?胸やけ、胃もたれ、膨満感、げっぷなどに悩んでいないですか?のどのつっかえ感、違和感などはどうですか?

子供のころに井戸水を飲んだことない方の多くは、ピロリ菌感染がなく、胃・十二指腸潰瘍、癌などのリスクは低いのですが、胃酸が強く、逆流性食道炎のリスクが高いといわれています。

胃酸が強いことと、逆流しやすいという2つの要素で発生しますが、まずは胃酸が強いことからお話しします。

ストレスでも胃酸が強くなりますが、そんなときは、避けたほうがいいものがあります。脂っぽいもの、チョコレートなど甘いお菓子、かんきつ類、玄米や胚芽パンなどの消化に時間のかかるものです。

17時くらいまでは、消化もいいので、何を食べてもいいのですが、夕飯時に、果物をとるなら、リンゴやバナナがおすすめです。お菓子は3時のおやつといわれるように、3時までに食べましょう。また夕食は腹7分目にして、寝る3時間前までにすませましょう。

次に逆流しやすいことについてお話します。胃と食道のつなぎ目は、横隔膜という筋肉が逆流防止弁の役目を果たしています。基本的には横になっても、逆流しにくいのですが、横隔膜がゆるむと逆流しやすくなります。ゆるむ要因は、一つは太ることです。妊娠・出産を経験しても緩みやすくはなります。逆流性食道炎の方は、まず体重を落とすと、良くなることも多いのです。

腹圧が上がると逆流しますので、それも太ること、ベルトできつく締めること、力むこともよくありません。便秘で力まないためにも、便通について、考えてみてください。また、改善しないときは、ご相談ください。

つらいときは、枕を高くする、上半身の下にタオルケットを入れて高くすると、症状が気にならなくなったと言われます。試してみてください。

一般的なことばかり並べましたが、この時期、脂っぽいものをたくさん夜遅く食べてしまいがちですが、幹事の皆さん、メニューを考えてみてください!遅くなると、明日の仕事のためにも、すぐに寝てしまうと思います。そんな時には、上半身を高くして寝てみてください。

逆流性食道炎のために、のどの詰まった感じ、違和感が強い方も多いです。特に女性に多いですよね。ひどくなる前に、早めに治療したほうが早く治りますから、ご相談ください。漢方薬を含めた内服薬をご提案します。

では1日食べ過ぎたら、その次の3日で、体重をもとに戻してくださいね。

インフルエンザワクチン入荷しました。

2018.12.06(木)

インフルエンザワクチン入荷しました。これから流行時期になりますので、お早めに接種してください。

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